売る際の基礎知識

間取り

契約までの流れと注意点

マンション売却はほとんどの人にとって人生に1度か2度しかないもので、少なくとも数百万、多ければ数千万円もの大金が動きます。滅多に行うことのないイベントであり、かなりのお金が動くのでマンション売却をするなら、まずは必要な知識を入れておくことが重要になります。基本的にマンション売却は購入時と同様、不動産会社などを仲介して行うのが一般的です。その際の流れとしては査定によって大まかな売却額を決め、媒介契約を結び広告を出して売り出しを行います。購入希望者が出たら室内を見せ、気に入ってもらえたら売却の手続きに移ります。売買契約および決済をして、引き渡しが済んでからも翌年には譲渡税のための確定申告の提出ということになります。マンション売却が決定するまでの期間は売り出しから購入希望者が出るまでの間で前後しますが、スムーズに進めば半年もかからず終えることができます。各手続きは面倒ですが、仲介業者を利用していればほとんどの作業を請け負ってくれるので、オーナーとしてやることはそれほどありません。ただし、全てを任せきりにしていると失敗してしまうこともあるので、特に物件の売り出しは何度でも確認しておいたほうが良いでしょう。マンション売却では仲介手数料や司法書士代、収入印紙代いったいくらかの費用が必要になってきます。仲介手数料については売買価格と連動しているので、査定額が出たらそれを元にある程度の予測を立てることもできます。売買契約が終了すれば、譲渡所得による利益が発生して税金がかかることもあるので、経費の計算などはしっかり行わなければいけません。